タスクの「見える化」が連携強化への近道!

当社の普段の仕事を具体的にご紹介!

求人票には大まかな仕事内容と役割はかいてあるけど

具体的にどんなお仕事をしているのかわからないとご応募の際にとても不安ですよね。

当社では、普段の業務風景が鮮明にイメージできた状態で入社していただける様に

お仕事の内容を一部公開する活動を行っています。

タスクの「見える化」で社内連携を強化しよう!

当社では、毎日のタスクの「見える化」を行っており業務効率の向上につなげています。

見える化とは、当社では、「言葉」に表し、「終わり」を明確にし、「いくつ」あるのか?が

書面で一覧表示し、目でみてわかる状態にすることを指します。

それらの取り組みについて具体的な方法を紹介します。

まずは、当社が使用している具体的なテンプレをご紹介

単刀直入にドン!と写真をのせました。

まず、左側が TODOリスト。とにかくやるべきことを書き連ねていきます。

そして右が、毎日の行動計画表。一日単位で書いていきます。

当社では、あえて、PCやソフトでの管理は行いません。

タスクは仕事中に突然発生することも多く、作業をとめていちいちソフトを立ち上げておく

なんてことは逆に非効率。手元に置いておいてさっとメモして、その日のタスクに戻る。

それが一番効率的だという考えです。

そして、同時に両方が視界に入って確認できるのが一番わかりやすいということが

これまでの取り組みでわかってきました。

それでは詳細をご説明します。

TODOリストの活用方法

写真だと見えにくいので画像はPCのデータで表示してます。

見ての通り、とにかく、タスクが発生した瞬間にここに書き記し、

アウトプットを明確に記載して納期を書きます。

だって、忘れちゃうんですもん。絶対に。

そのかわり、タスク発生時にやっていた仕事や、その日の業務の予定は基本的に変更しません。

TODOリスト → 行動計画表へ

当社は、毎日の業務終了前の時間に終業の準備の時間を設けています。

掃除や片付けをその時間に行うのですが、当日の進捗チェックと翌日の業務の整理を各自で行います。

その際に、todoリストの中から翌日の仕事をピックアップし決定していきます。

もし、タスクを抱え過ぎていたりした場合、終礼でチーム全体で完了するためにはどうするか、

の作戦を考える機会を作っています。

その後、上長に提出し、翌日までに内容を確認しておいてもらいます。

この一連の流れで、タスクの内容、理解度、日程感、実現性を見える化しています。

工数の振り返りもできたり、逆に、上司がメンバーに伝達が漏れている業務も見える化できます。

週単位で振り返り

一週間を通して、業務効率を振り返ります。

これらは、個人の課題も明確になりますが、組織的な課題(仕組みや業務フローなど)を明確にする

のがメインの目的でもあります。

基本はこれだけ。

「見える化」はチームで成長する為の第一歩

今回のお話で紹介したタスクの見える化は、会社が成長するうえで非常に大切な活動の一つです。

見える化 → チームの連携強化 → チームの成長 という方程式が成り立つと考えています。

まぁ、正直、こういった活動は面倒だと感じる人も中にはいるのではないでしょうか。

でも、うまく業務がこなせたり、いつも以上の結果を残せた時は大きな喜びと自信へと

つながるのではないでしょうか。

私たちは、チームの連絡を大切にし、お客様に提供できる価値を最大化するために

日々努力しています。そして、それらの活動は個人の成長にもつながっていくと考えます。

もし、このような取り組みに共感して頂ける方がいましたら、ぜひ、当社の求人にご応募ください!

私たちは新たな仲間を日々待っています。

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